メガネは目が悪い人だけが掛けるものだとは限りません。別に必要が無い人でもファッションの一つとして掛けたり、変装の一手段として使用することもあります。まだ他にもその用途はあるかも知れませんが、基本的には視力を矯正するためのものです。
ですから、その選び方には注意が必要です。勿論ファッション的な面から捉えて、自分の顔に合ったもの、似合っているものを選ぶ事は大切です。大切ですが、それよりも大事な事があります。ファッション的に合っていると共に、機能的にも合っていなければいけません。つまりは自分の視力と合っている事、メガネを通しての視野が自然である事が重要です。いわゆる度が合っているという事です。そこが合っていないと目が疲れたり、余計視力が悪くなってしまう可能性がありますので、しっかりと測ってもらいましょう。店舗には必ず視力を測れる人がいますから、納得の行くまで自分に合った度を追及しましょう。
さらにはフレームも大切です。これもファッション的要素も強いですが、直接顔に触れる部分ですので、大きさや形などが合わないと耳や鼻の付け根などが痛くなってしまう可能性があります。しっかりと試着をして自分に合った物を選ぶ事が大切です。注意点はとにかくファッション的部分だけを追いかけないで、フィット感大切にするという事です。